【タイ】在タイ日本大使館は18日、タイ保健省が新型コロナウィルス(COVID-19)に関し、日本とシンガポールからの入国者に対して検疫を強化するとして、注意を呼びかけた。
タイ保健省は従来の中国、香港、マカオ、台湾に加えて、日本、シンガポールからの渡航者および過去14日以内にこれらの地域に滞在した渡航者を空港でスクリーニングの対象とする。具体的には、体温が37.5度以上で、せき、鼻水、のどの痛み、頻呼吸、呼吸困難のいずれかをともなう症状がある場合、タイ国内の病院でウイルス検査を行う。
すでにタイに入国している場合も、過去14日以内にこれらの地域に滞在した人については、病院で診察を受けた際に上記の症状があった場合、同様のウイルス検査を行う。
在タイ日本大使館はタイに滞在中または渡航する予定の日本人に対し、新型コロナウィルスに関する外務省海外安全ホームページや在タイ日本大使館のホームページをチェックするなどして最新情報の収集に努め、空港や人混みの多い施設を利用する際はマスクを着用し、外出後は必ずうがい、手洗いを行うよう呼びかけた。
《newsclip》
ついにタイでも。。。
でもまだこれは序章でしょう。
いつまでこれが続くのやら。。。。
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