さっきまでの京都のレトロな感じから、いきなりハプスブルク家です(笑)。
夜、出歩くのが面倒なのでここでパンでも調達しようかな?という魂胆でやってきました。
「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス」・・・。
カタカナにしても、イマイチ読み方が分からない(どこで区切るのかw)と
戸惑いの店名です。
お店のHPを見てみると「王の(hof) ベーカリー(bäckerei)」で王様のパン屋さんってことのようです。
オーストリアの古都、グラーツ最古のベーカリー🥐
京都にはこのようなお店もあり、羨ましい限りです。
やはり行く時間帯が遅かったのか、あまりパンもケーキも残っていませんでした。
サンドイッチが食べたかったのにな。。。残念!
とても丁寧に包装してもらえました。
おしゃれ〜〜〜〜〜。
紙袋は有料ではありますが、この丈夫な袋が、家に帰るまで重宝しました。
かなりマチがあっていっぱい入るのよ(笑)
パンは三つ購入。
右から看板商品の「ハンドカイザー」。
手前「プレッツェル(チーズ)」
下「チーズデニッシュ」
ハンドカイザーはそのまま食べるより、なんか挟んで食べるのが良いと思います!プレッツェルは程よい硬さと、チーズの塩味!
この中で一番好きだったのが、デニッシュ!
チーズデニッシュといってもプレッツェルに使ってるようなチーズじゃなくて、
なんか甘いやつね!(チーズに詳しくないから名前がわからんけど)。
しかも、ブドウが入ってる〜。これ美味しい〜^^
チョコレートケーキも購入しました。
本当は本場のザッハトルテを食べてみたかったんだけど、これまた売り切れ。
このチョコレートケーキもちゃんとした名前があったんですが、
カタカナで書いてあっても長くて読めそうになかったので、「チョコケーキください!!!」(`・ω・´)キリッと言いました(笑)
ハプスブルク家御用達のお店のケーキを、紙皿とプラスプーンで食べて本当に申し訳ございません・・・(苦笑)
家じゃないのでちゃんとしたお皿がないのよねー。
でも、ちゃんとスーツケースに入れてるところが凄いでしょ?w
ケーキの味は、外国のケーキの味がしました。(悪い意味じゃないよ)
これまたブドウが入ってた〜。
オーストリアではレーズンがよく使われるのかな??
なかなか海外旅行にもいけないので、国内で現地の味を楽しむのもいいものですね^^
オーストリア政府の流行病の対策がかなり強硬なので、心配しています。
オーストリアの皆さんが無事でありますように。。。
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