イミグレを抜け、案内板通りにエアポートシャトルバスの受付を目指します。
(チャンギ空港は日本語表記があって嬉しいですね^^)
街中へ行くにはMRT・タクシー・シャトルバスの3択ですが、MRTは乗り換えをしないといけないし、タクシーはちょい割高なのでシャトルバス(9S$)で行くことにしていました。
説明が難しいですが左に曲がったところ(ハンバーガー屋さんの向かい)に
「GROUND TRANSPORT DESK」があります。
ここでシャトルバスの受付をします。
おじさんにホテル名を告げると、何言ってんのか分かりませんでしたが(英語苦手)だいぶ待つから、タクシーかMRTで行った方がええで!とのこと。
ただ、上記の理由でMRTとタクシーは却下。
全然急いでもいなかったので「OK~OK~」と気長に待つことに。
乗る人にはこんなシールをくれるので分かりやすいところに貼り付けます。
おじさんに声をかけた後、すぐにお金払おうとしたら
「まだや!!」って言われる。。。。
え?どこのタイミングで支払うの??ドキドキ
そうこうしてると、日本人っぽい年配のご夫婦がやってきました。
勇気をもって話しかけると、同じ羽田便のJALに乗っていたことが判明!
「今日の飛行機揺れましたね~」とか、旦那さんがシンガポールに駐在してたとか
旅行の話を聞いたり。。。非常に楽しい時間を過ごすことができました。
一人で心細かったので嬉しかったです^^ありがとうございました。
受付終わってかなり待ったところでスタッフの人にホテル名を呼ばれます。
「コンレッド! コンレッド!!」
・・・・・それ、もしかして私の泊まるホテルのことですかね?(汗)
噂には聞いていましたが、なかなかの訛り具合です。
他のお客さんでイビスに行く人(欧米人)がいたんですが、係の人に「イビス!」って言われても全然気がついていなかった(笑)
受付に呼ばれてレシートをもらいます。
ここでやっとお金を支払います。(現金のみなので気をつけてちょ)
そしてまたもや待ちます。(もう1時間くらい待ってるかもねー)
レシートに記載されているのを見ると、私が乗るバスは6:23にやってくる74Aというバスのようです。
降りるホテル名(私の場合、コンラッド)も記載されているので間違いが無いかチェックしましょう!
一応、一番上の写真(受付横)の電光掲示板にもバスの時間が表示されますよー。
それにしても、このシャトルバスの受付のスタッフ(2名)とても親切!
迷っている人に積極的に声をかけて色々教えてあげているんです。
困ったことがあったらこの人達に声をかけてみるのもいいかもしれませんね。
バスもやっと到着し出発です。
先ほど一緒におしゃべりしてたご夫婦とも同じバスで一安心^^
このバス、この後他のターミナルも回って人を乗せていきます。
10/31にオープンしたばかりのターミナル4にも寄りました。キレイ~~~!!
ここではどこかのパイロットの人が乗ってきましたよ。
ドライバーさんがトランシーバーかなんかで話ししているのを聞きましたが
「おけら~おけら~」って言ってた!着いて早々シングリッシュ聞けて感動!
バスは順調に走ります。
シンガポールって日本と同じ右側ハンドルなんですね。
全然違和感なかったのはこのせいだね。
そしてバスは私の宿泊するホテルに一番に到着しました。
ご夫婦ともお別れ。。。
よい旅を~~~~~!!!!!こういう出会いがあるので旅はいいですね。
コメントを残す